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深セン、玩具輸出は第1四半期16.5%減

深セン市の税関統計で第1四半期の玩具輸出が前年同期比16.5%減の3億7000万米ドルと、依然落ち込んでいることが分かった。24日付『香港商報』『大公報』によると、深センで同期に玩具輸出の記録があった企業は365社で、昨年第4四半期より86社減少。約3割の玩具メーカーが消失したことになる。輸出の平均規模は100万8000米ドルで、同38.9%減となっている。昨今の景気刺激策も非生活必需品である玩具にはあまり恩恵はなく、輸出は引き続き減少傾向が見られている。(香港ポスト